06-6225-8035

現金を信託する必要がありますか?

2019.3.18

たくすネットの司法書士の福村です。
先日もご相談時に「不動産を信託する時に現金も信託したほうがいいですか?」というお話しが出ました。
信託口口座(代替として信託専用の受託者名義の口座)についてのご説明をさせていただく手前、この質問は毎回いただきます。
金融資産はそう多くはありません、とおっしゃる依頼者の方も珍しくありません。
民事信託・家族信託では、受託者がその信託事務を行う中で、信託財産を管理・処分するための諸費用(固定資産税・都市計画税といった公租公課、信託登記の登記費用、不動産の補修・修繕費用等)が生じます。  
将来、諸費用が生じることが見込まれますから、信託契約をする際に、現金を信託財産に入れておき、その中から諸費用を支払うことで、受託者は信託事務をスムーズに進めることが可能です。  
ですので、現金も信託するのがよいですとご案内しております。
(※現金がない場合でも対応はできます。後日コラムでご案内します。) 
たくすネットでは、民事信託・家族信託を利用した財産管理のお手伝いをしております。  
ご相談、お待ちしております!

コラム一覧へ