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受託者の信託事務とは?

2019.3.23

たくすネットの司法書士の福村です。

受託者は、信託財産について、管理や処分を行う権限を持つとともに、その行為ついて法律上の義務を負います。(忠実義務、善管注意義務、分別管理義務等)

この義務は、法律上の義務ですから、非常に重い義務です。(もっとも、全ての義務や責任とはいきませんが、信託契約書の中で義務や責任を軽くする規定を置いたり免除する規定を置くことができます。)

しかし、受託者が1人で全てを背負いこんでしまうのはあまりに酷なことです。

そこで、民事信託・家族信託の契約をする際に、受託者は、一定の条件のもとで信託事務処理の一部を第三者に委託する(賃貸不動産の管理を管理会社に委託する等)ことができるとしています。また、兄弟姉妹で協力する場合等、受託者を一人ではなく複数人選任するこことも可能です。

このあたりの点については、ご相談をお受けした際に時間をかけてご説明しております。

たくすネットでは民事信託・家族信託のご相談を積極的にお受けしております。

ご興味がおありの方は一度お問い合わせください!

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