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民事信託・家族信託と後見制度のどちらを利用しますか?

2019.3.25

たくすネットの司法書士の福村です。
現在ご相談をお受けしている案件でも依頼者の方にご説明しているのですが、委託者の方の判断能力が既に低下しきっている場合は、法定後見制度を利用するしかありません。
①民事信託・家族信託、②任意後見契約、③遺言は、いずれも委託者の判断能力がしっかりとある状態のうちに利用する必要があります。
身体がお元気でも、認知症等で判断能力が低下しきっている状況ですと3つのどれも利用することはできません。
逆に、判断能力がしっかりあるお元気な状態であれば、ご本人の資産状況やご希望にあった財産承継方法をご提案できます。
それぞれの制度を比較して、最もご本人の希望に近い選択肢をご提案し、ご納得いただいた上で手続を進めます。
①民事信託・家族信託、②任意後見契約、③遺言を全て活用することもあります。
ご相談いただきお打ち合わせを進めた結果、民事信託・家族信託を利用しない選択も十分にあり得る話です。現に、たくすネットでは、民事信託・家族信託を利用しない選択をされたご依頼者が多くいらっしゃいます。民事信託・家族信託はあくまでも選択肢の1つです。

たくすネットでは民事信託・家族信託に積極的に取り組んでおります。
一度お問い合わせください!

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